パッケージ
WaveMetrics は長年、Igor Pro® の機能を Igor Pro 独自のプログラミング言語で拡張する便利なプロシージャファイルを提供してきました。しかし、これらのプロシージャファイルのいずれかを使用するには、次の操作が必要でした:
- WM Procedures Index ヘルプファイルに記載されているものを探す
- メインの Procedure ウィンドウに1行か2行コピーして、プロシージャファイルを #include する
- メインのプロシージャウィンドウを閉じる
- プロシージャを開始する適切なメニュー項目を選択する
「パッケージ」を使えば、これらすべてを Packages メニューから1つ選択するだけで実現できます。例えば、Windows->New->Polar Graph から Polar Graphs パッケージを選択できます:

必要なプロシージャファイルを読み込み、Polar Graphs パネルを作成します(極座標グラフ作成後の表示例):

独自のパッケージも作成できます。Igor Pro フォルダー内の WMMenus.ipf にあるメニュー定義を参照し、WaveMetricians がどのように実装したかを確認してください。その後、同様のメニュー定義を含む独自の別プロシージャファイルを作成してください。
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